毎月のお楽しみ「三松堂」の今月の和菓子が発売となりました。
その名も「青のりの麩まんじゅう」。
青のりと和菓子?お麩なのにまんじゅう?と、どんなお味が想像できない!
ということで早速、購入。食べた感想は…
今回は、津和野の人気和菓子屋 “三松堂” の「青のりの麩まんじゅう」をご紹介します。
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- 限定商品が好きな人
- 三松堂のファン
目次
三松堂の「青のりの麩まんじゅう」
冷蔵ショーケースの中で販売されている「青のりの麩まんじゅう」。
ショーケースの上には、こんなパネル書きがされています。
”冷やしても硬くならない夏にぴったりの和菓子です。
ひんやりモチモチとした食感は他のお菓子では味わえません。
青のりの風味もさわやかに、こし餡との相性も絶妙です。”
(三松堂商品パネルより引用)
詳細
- 価格:190円
- 内容量:1個
- 原材料:こしあん(小豆、砂糖、還元水飴)、麩まんじゅうMix粉(もち米、植物性たんぱく質)、砂糖、海苔、食塩
- 保存方法:要冷蔵
- 消費期限:当日
ひんやりだけどもっちもち!最高に美味しい。
ということで、早速いただきます!(購入日:2023年7月日)
「青のりの麩まんじゅう」は、透明なプラフィルムに1つずつ包装されています。
外装のフィルムを取ると、大きな笹の葉。なんだか”ちまき”を想像しちゃいます。
笹の葉を開くと、中にはこんもりと丸く可愛いおまんじゅう。
ちぎってみると、中にはやわらかーいこしあんが、たくさん詰まっています。
食べてみると、お麩のふわっとした感じがありつつも、もち米のもちもち感もある。
なんとも不思議で、軽い口当たり。
おまんじゅうの中のこしあんはサラッとしていて、ほどよい甘さ。
青のりとあんこって合うの?と不思議に思っていましたが、
青のりの磯の爽やかさは全く和菓子の邪魔をしていません。
なによりも、ひんやりとしていて美味しい。
三松堂「青のりの麩まんじゅう」まとめ
今回は、三松堂の夏季限定和菓子「青のりの麩まんじゅう」を紹介させていただきました。
一年でも、この時期にしか食べられない涼菓なので、津和野にお越しの際ぜひお試しくださいませ。
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