三松堂さんの期間限定こいの里が、今月も始まります。
今回はなんとミントティー!
昨年まではミントだけのお味でしたが、抹茶が追加されミントティーにパワーアップ。
一体どんなお味なのか?早速実食してご紹介していきます!
この記事がおすすめな人
- 和菓子が好きな人
- 三松堂のファン
- 期間限定商品が好きな人
目次
三松堂 「こいの里 テアラマンテ」
「こいの里」は、三松堂の一番古い和菓子です。
お茶請けにもぴったりのお品で、人気商品のひとつ。
テアラマンテの商品説明はこちら。
”テアラマンテとは、フランス語でミントティーの意味。
香味園 上領茶舗 フランスご出身のご主人にお手伝いいただいて
作り上げた新しい和菓子。
ミントと抹茶の新しい こいの里 です。”
(三松堂 商品説明より引用)
- 価格:150円
- 内容量:1個
- 原材料:砂糖、白小豆、水飴、澱粉、寒天、抹茶、ミント、卵白(卵を含む)
- 保存方法:常温(直射日光、高温の場所を避ける)
- 賞味期限:製造日により異なる(参考:2023年7月11日購入で、7月16日まで)
”テアラマンテ”をフランス語表記にすると、”thé à la menthe”ですね。まさにミントティー!
すっきり爽か。抹茶が和のあんこと洋のミント
紙の包装を開けると、鮮やかな緑色のこいの里。きらきらと光っていてとてもきれい。
早速カットしてみました。
外は砂糖でコーティングされていてしっかりとした硬さ、中はしっとりと柔らかい。
一口いただいてみると、まず最初に感じるのはすっきりとしたミント。
そして、後からふんわりと抹茶の風味が広がります。
筆者的には、アイスのチョコミントのような印象を受けました。チョコは入っていないのに…。
あんこの甘さと、ミントの爽かさがマッチしていて、これはコーヒーのお供に最高です。
「こいの里 テアラマンテ」まとめ
- 以前発売されたミント味に”抹茶”がプラスされた新しいお味
- 爽かなミントがコーヒーと合う
- 鮮やかなミントの色が美しい
期間限定の商品となりますが、見ても食べても美味しいお菓子です。
津和野にお越しの際は、ぜひご賞味くださいね。
コメント