全部食べても1000円以下！津和野の食べ歩きご当地スイーツのおすすめをご紹介します！

どの観光地にもあるご当地スイーツ。

観光の楽しさに財布の紐が緩み、思わず買って食べてしまいますよね。

今回は、津和野でおすすめしたい食べ歩きのできるご当地スイーツを紹介いたします！

スイーツではなく、グルメを食べたい方はこちら☟をどうぞ！

津和野観光が初めての方は、おすすめのモデルコースを歩いてみてはいかがでしょうか？

食べ歩きを楽しむためのマナー

食べ歩きのマナーが悪いと、今後”食べ歩き”を禁止とする場合が出てきます。

これから先、津和野へ観光に来る人も食べ歩きをを楽しめるように、次のマナーに気をつけましょう。

マナー？当たり前のこと聞かなくてもOK！という方は、すっとばして本編へどうぞ！

神社やお寺など観光資源の建物の中や場所に食べ物を持ち込まないこと。

津和野町にある神社やお寺、その他の観光資源は、

町民がボランティアで清掃し維持管理を行っているところが多くあります。

観光資源の保全にご協力をお願いします。

食べ歩きのゴミはポイ捨てしないこと。

津和野町内にはゴミ箱がありません。

そのため、食べ歩きで出たゴミは各自でお持ち帰りいただくか、

購入したお店の前で食べるなら、食べ終わった後のゴミはお店へ声かけすれば捨ててもらえます。

では早速、本編へGo!

沙羅の木「ご当地ソフトクリーム」（350円）

一番最初に食べ歩きスイーツとして挙げたいのが、沙羅の木さんの「ご当地ソフトクリーム」。

お味は、バニラ、ゆず（津和野産）、ミックスの3種類から選べます。

バニラはソフトクリームで、ゆずはシャーベット。

ゆずの酸味がたまりません…。夏に合うお味。

一番人気はミックス味とのことですが、筆者はゆずオンリーが好きです。

沙羅の木では、ご当地ソフトクリームの他に、焼きアイスや挙げ源氏巻きの食べ歩きスイーツを販売しています。

お食事処 みのや「揚げ源氏巻」（130円）

津和野の銘菓といえば、やっぱり”源氏巻”。

”源氏巻”は、カステラ生地にこしあんが包まれた和菓子で、町内でも全ての和菓子屋さんが販売しています。

どのお店の源氏巻も長さが20㎝ほどあり、お土産用に売られていることがほとんどです。

そんな源氏巻を、食べ歩きできるように！と考えられて始まったのが、この揚げ源氏巻きです。

こちらの揚げ源氏巻は、稲成町通りにある「宗家」の源氏巻が使われています。

注文してからすぐに作ってくれ、揚げたてをいただけます！

衣はサクサクと軽く、源氏巻の皮であるカステラ生地は、そのまま食べるよりもモチモチ感がアップしているように感じました。

揚げ物とあんこは間違いない組み合わせで。とっても美味しいです。

山田屋竹風軒「源氏巻きアイス」（400円）※夏季限定

津和野の銘菓”源氏巻”で一番有名なお店が、こちらの「山田屋竹風軒」。

そして、山田屋竹風軒で食べ歩きスイーツとして販売しているのが「源氏巻アイス」です。

ひらべったい源氏巻に対して、源氏巻アイスはコロっと丸いフォルムで可愛らしい。

外側にはカステラ生地が巻かれ、中にはあずきアイスが入っています。

番外おすすめ：三松堂本店「津和野ジェラート」（350円）

津和野の主な観光通りから歩いて10分程度離れた場所にある「三松堂 本店」。

ここだけで「津和野ジェラート」が購入できます。（通年販売）

ジェラートは、時期によって用意されているお味が変わり、今回訪問した時は石見ミルクと津和野緑茶の２種類でした。

石見ミルクは濃厚だけどすっきりとしたお味で、津和野緑茶はお茶の香りがすごい！

津和野観光で、もしお時間があるようであれば、こちらも食べ歩きに行ってほしいお店です。

また三松堂本店では、日曜喫茶をやっていて、夏にはかき氷が登場します。

かき氷のシロップは、もちろん全て手作りで、時期によってお味が変わります。

日曜日限定となりますが、ご都合が合えばぜひこちらもご賞味あれ。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は津和野の食べ歩きご当地スイーツの紹介をさせていただきました。

どれも全て美味しいので、ぜひ気になったスイーツを食べてみてくださいね。

食べ歩きのできるグルメもご紹介していますのでよければどうぞ。